2018年4月19日木曜日

2018.4.16 広島大学でセミナーを開催しました ~Orthodontic Seminar in Hiroshima~

4/16㈪にAngle Society の先生方を広島へお招きし、広島大学でセミナーを開催しました。今回のこの催しは山口和憲先生のコーディネートにより実現しました。

演者の先生方
Steven J Lindauer先生
~How to create, Prevent, and Correct Cant of the Occlusal Plane~

Woods Michael G先生
~Challenging orthodontic myth~

T. Scott Jenkins先生
~The Ups & Downs of Orthodontic Treatment; Managing the Vertical Aspect with Fixed Appliances~

Shin-Jae Lee先生
~Application of Artificial Intelligence in Clinical Orthodontic Practice: An Exciting Horizon~

Richard Scott Conley先生
~Orthognathic Surgery and The 3d Airway: Aid or Hindrance?~

Shroff Bhavna先生
~Management Impacted Canines: Biomechanics and Periodontal Considerations~

広島大学歯科矯正学講座からは木村、角先生が発表しました。













夜の懇親会は、全て山口先生の発案・進行で進められ、日本文化も体験いただき、盛会でした。
神楽の公演

折り鶴体験

世界中の素晴らしい先生方の講演を一度に聞ける非常に貴重な会となり、若手医局員にとっても大変勉強となりました。

2018年3月7日水曜日

特別講演 演題:矯正治療時における歯の加速移動

H30年2月22日、同門会主催で
”矯正治療時における歯の加速移動”についての講演がありました。

講演していただいた先生は、台北醫學大學齒顎矯正学科主任および副教授である蔡 吉陽 先生です。先生は、1979年10月から1989年6月まで本教室に在籍されています。

矯正治療の期間は歯の移動を、各個人の生体反応に依存するため、2年から3年と長期の期間を要します。そのため、矯正治療期間の短縮を目標として、さまざまな方法が試みられています。

今回は、先生の研究結果を踏まえて、大変わかりやすく講義していただきました。






加速矯正という言葉は世界的に普及しつつありますが、その方法は多種多様であり、科学的に実証されているものばかりではありません。矯正歯科治療の期間の短縮は全ての矯正歯科医の夢ではありますが、安全な治療を行うために、今後もさらなる科学的な実証が必要であると再認識いたしました。

2018年1月24日水曜日

矯正学教室移転計画 進捗状況です

広島大学病院の方はご存知の通り、広島大学歯学部の改装工事および教室の移転事業は数年前から始まっています。私たちの矯正歯科学講座はこれまで長年にわたり、歯学部C棟8Fにありましたが、今年C棟3、4階に移ります🏢。

工事の進捗状況を掲載します。すでに大枠のところは完成しており、細かな調整に入っています。

新しい医局は、主に4階が居住スペース、3階が実験室となっており、室内の明るさと開放感を重視し可能な限り壁を取り除きました。左右の窓から日の光が射し込み、以前の暗かった教室の面影は無くなるでしょう🌅。


一部教員の部屋にはパーテーションや個室形式が取られていますが・・・



基本的にはほぼワンフロアの医局になります。様々な臨床、研究グループが垣根を越えて話せる空間になり医局の結束力が高まることを期待します💪。
(こそっと話したいときは小さい部屋を多数用意してあります。)


引っ越し予定は今のところ5月。7月16日(月 海の日)には矯正学教室開講50周年記念パーティーも開催されますが、その頃には落ち着いた生活が始まっているものと思われます。

同門の先生や関連歯科医院の先生方など、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください^^

2018年1月16日火曜日

TAO 2017

TAO(the 30th Annual Meeting of Taiwan Association of Orthodontists) 
2017年12月8~10日 台湾・高雄のKaohsiung Exhibition Centerで行われた台湾矯正歯科学会に参加・発表しました。


伊達・中尾・堀江が発表しました。
発表はE-posterだったので、ほかのポスターも大画面でしっかり見ることができ、とても勉強になりました。



 高雄は台湾の南部に位置し、暖かくとても過ごしやすかったです。昼間は長袖1枚で過ごせました。(なぜか現地の方はダウンを着ていましたが・・・?)
台湾は、親日の方が多いといわれる通りとても優しく、地図を見てきょろきょろしていると丁寧に教えてくださいました。


 台湾では日本の新幹線(写真左)が使われていて、外観は少し違うのですが、中は同じでした。
高雄市内は広島のように路面電車(写真右)が走っていて、街は近代的でしたが、夜市や食堂は下町のような雰囲気でたくさんの人でにぎわっていました。
台湾の食事はどれを食べてもおいしかったです。
高雄の名所として龍虎塔があり、龍の口から入り、虎の口から出ると福が訪れるそうです。

             

学会では矯正の勉強はもちろん海外の先生方と交流ができ、またその国の文化や歴史も学べました。今後も機会があれば積極的に参加していきたいと思います。


2018年1月15日月曜日

ネパールからの研修生が来広されました


201711/1630 ネパールからの研修生が2名来られました。

Dr.Dashrath Kafle Dhulikhel Hospital写真中央)と Dr.Sanjay Prasad GuptaTUTH Teaching Hospital:写真右)です。発音が難しいのですがカフレ先生とサンジェイ先生です。

(写真の一番左は生体材料学教室所属のネパールからの留学生Adjayアジャイ先生です)



 ネパールでも矯正医として働いているそうで、診療見学や実習に参加し、多くのことを学べたとおっしゃっていました。
ウェルカムパーティには広島大学に来ている留学生も参加し、大いに盛り上がりました。

 


 現在広島大学は 2014年度スーパーグローバル大学創成支援のタイプA(トップ型)13大学の1つに採択され、教育力・研究力を両輪とした大学改革を推進しながら、グローバル人材を持続的に輩出し、知を創造する世界トップ100の大学を目指しています。
歯学部も2011年度より、本学と学術交流協定を結んでいるアジアの歯学部から特別聴講学生を迎えて国際歯学コースを開始しました。海外からの特別聴講学生は、半年間の日本語研修・基礎教育ののち2年生前期から広島大学歯学部の日本人学生とともに3年6か月の間、専門教育 を受けます。
 
歯学部学生海外派遣プログラム(インドネシア、台湾、韓国、ベトナム、カナダ、タイ、イギリス)として各国へ留学するプログラムもあり、現地では病院見学、講義への参加、歴史文化学習などを行っています。
興味がある方はこちらをご覧くださいhttps://www.hiroshima-u.ac.jp/dent/international_exchange
(広島大学歯学部HPへ移動します)

 自分が生まれ育った国以外の人々と共に学び、遊び、意見を交わす時間を過ごすことは、お互いの国際感覚の醸成とグローバ ル化対応能力・ネットワークの強化に大変有意義です。今後もこういった交流の場を増やしていければと思っています。

2018年1月10日水曜日

2017年 同門会総会および忘年会

2017年12月6日にANAクラウンプラザホテル広島において、広島大学矯正科同門会総会および忘年会が開催されました。
山内名誉教授をはじめ、多くの諸先輩方と若い医局員が、会話やゲームをして楽しいひと時を過ごしました。広島大学矯正歯科学講座は各年代の先生方が非常に良い関係を築いていると感じます。


左から小澤会長、山内名誉教授、谷本教授


山内名誉教授も久しぶりにお顔を見せていただきました。













恒例の万歳

広島大学矯正歯科学講座は、今年で開講50周年を迎えます。7月16日(海の日)には同門会主催で記念祝賀会の開催を予定しています。

広島大学矯正歯科ホームページ
http://home.hiroshima-u.ac.jp/orthod/

2017年10月30日月曜日

第56回広島県歯科医学会ならびに第101回広島大学歯学会

2017.10.29 第56回広島県歯科医学会ならびに第101回広島大学歯学会が、広島県歯科医師会館で開催されました。


学会テーマは”ライフステージに応じた口腔機能の発達と維持のために~病院論から長期管理を考える~”でした。


教室からも、岩井先生が、"下顎骨後方移動術による咽頭気道の形態学的変化に対するCT評価"として、顎矯正手術が軌道閉塞に及ぼす影響について発表しました。



また、中尾先生が、"口蓋裂および上下顎骨低形成を伴うCHARGE症候群の1症例”として、先天性疾患への矯正治療の介入により、咬合と審美性の獲得という口腔機能の改善について発表を行いました

たくさんの先生方とディスカッションを行い、刺激を受けることができました。



広島県歯科医師会館 http://www.hpda.or.jp/